調査資料提供

[労働事情実態調査]


4.休日

 〜週休2日制度は進展しているものの全国平均を下回る〜

(1) 週休の形態

 県内事業所の週休形態は、「週休2日」と回答した事業所が前年比5.2%増の77.8%となっており、「週休2日」の導入が進展してきているが、全国平均と比べるとやや遅れ気味であるようである。
 業種別では、製造業では全体の約85%が既に導入しているにもかかわらず、小売業の導入は約50%と最も遅れている結果となっている。また、従業員規模別に見ると10人未満の事業所ではあまり導入が進んでいない。

(2) 年間所定休日日数

 年間所定休日日数は、平均95.6日と昨年に比べ2.2日増え過去最高となっているが、全国平均では100.4日となっており、まだ少し及ばない結果となっている。
 業種別に見ると、製造業は非製造業に比べて約10日も多く、いずれの年間所定休日日数も100日を超えている。また、従業員規模別に見ると、規模が大きくなるほど年間所定休日日数も多くなる傾向となっており、「1人〜 4人」の規模では85.7日であるにもかかわらず、「100人〜300人」 の規模では110.6日と約25日もの差があり、規模間格差が大きいことが窺える。

(3) 有給休暇取得日数

 有給休暇取得日数は、8.47日と昨年度より0.8日増え、全国平均を0.61日上回る結果となっている。
 業種別に見ると、製造業の取得日数が非製造業をやや上回っており、また、従業員規模別に見ると、規模が大きいほど有給休暇の取得率が高く、小規模事業所に比べ制度面や職場環境などから取得しやすい状況であることが窺える。

 
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