調査資料提供

[労働事情実態調査(平成11年度)]


平成11年度労働実態調査の概要

〜平成11年度中小企業労働事情実態調査報告書〜


7.中途採用

(1)中途採用の有無

中途採用を行った事業所は31.3%

 中途採用の状況は、「採用を行った」事業所は31.3%、「採用は行わない」事業所は68.7%となっている。
 業種別では、「採用を行った」事業所の割合は、「繊維・同製品」「機械器具」「総合工事業」で高くなっており、「採用は行わない」事業所の割合は、「小売業」「対個人サービス業」「卸売業」で8割以上と高くなっている。
 従業員規模別に見ると、規模が小さくなるほど「採用は行わない」事業所が増えており、特に、「1〜4人」の規模では9割以上となっている。

(2)中途採用の雇用形態・人数

正規従業員の雇用が大半を占める

 中途採用の雇用形態(正規従業員、パートタイム、契約社員)を事業所割合及び1事業所当たり採用人数(平均)で見てみると、事業所割合については、「正規従業員」が29.5%で最も高く、「パートタイム」が7.1%、「契約社員」は1.1%となっている。
 規模別に見ると、「正規従業員」を採用する事業所の割合は、「1〜4人」が1.5%なのに対し、「100〜300人」が67.6%と大幅に高くなっている。
 1事業所当たり採用人数(平均)については、「パートタイム」が5.7人と最も採用人数が多く、以下「正規従業員」3.2人、「契約社員」1.8人の順となっている。
 従業員規模別に見ると、「パートタイム」を採用した事業所の規模は、「1〜4人」が1.0人であるのに対し、「100〜300人」が12.9人となっており、規模間格差が大きくなっている。

 
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