調査資料提供

[労働事情実態調査(平成11年度)]


平成11年度労働実態調査の概要

〜平成11年度中小企業労働事情実態調査報告書〜


8.就業規則関係

(1)就業規則の有無

「ある」と回答した事業所が75.6%

 「就業規則がある」事業所は75.6%、「就業規則がない」事業所は24.4%となっている。
 業種別では、「就業規則がある」事業所の割合は、「運輸業」「総合工事業」で9割以上と高くなっている。一方、「就業規則がない」事業所の割合は、「小売業」で高くなっている。
 従業員規模別にみると、規模が小さくなるほど「就業規則がない」事業所が増え、特に「1〜4人」の規模では73.0%となっている。

(2)育児休業規程の整備状況

「整備した」と回答した事業所が40.8%

 就業規則の中に育児休業の規程を「整備した」事業所は40.8%となっており、「準備中」28.8%、「していない」30.4%となっている。
 業種別では、育児休業の規程を「整備した」事業所の割合は、「機械器具」「化学工業」「総合工事業」で5割を超えている。一方、「していない」の割合が高かった業種は「木材・木製品」「窯業・土石」で5割を超えている。
 従業員規模別に見ると、「整備した」事業所は、「1〜4人」は5.9%、「100〜300人」88.3%となっており、総じて規模が大きくなるほど割合が高くなっている。

(3)介護休業規程の整備状況

「整備した」と回答した事業所が26.2%

 就業規則の中に介護休業の規程を「整備した」事業所は26.2%となっており、「準備中」38.5%、「していない」35.3%となっている。
 業種別では、育児休業の規程を「整備した」事業所の割合は、「機械器具」「運送業」などで高くなっている。一方、「していない」の割合が高かった業種は「木材・木製品」「対事業所サービス業」で6割を超えている。
 従業員規模別に見ると、「整備した」事業所は、「1〜4人」は5.9%、「100〜300人」は76.5%となっており、総じて規模が大きくなるほど割合が高くなっている。

(4)セクシュアルハラスメント規程の整備状況

「整備した」と回答した事業所が6.7%

 就業規則の中にセクシュアルハラスメントの規程を「整備した」事業所は6.7%となっており、「準備中」30.8%、「していない」62.5%となっている。
 業種別では、セクシュアルハラスメントの規程を「整備した」事業所の割合は、「化学工業」「対事業所サービス業」「卸売業」などで高くなっている。一方、「していない」の割合が高かった業種は「木材・木製品」「窯業・土石」で8割を超えている。
 従業員規模別に見ると、「整備した」事業所は、「1〜4人」は5.9%、「100〜300人」は23.5%となっており、総じて規模が大きくなるほど割合が高くなっている。

 
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