調査資料提供

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7.雇用関係

 
(1) 正規従業員(新規学卒者を除く)の採用・退職の有無
  約6割の事業所が採用・退職無し
 正規従業員(新規学卒者を除く)の採用・退職の有無は、「いる」と回答した事業所が39.8%、「いない」が60.2%となっている。「いる」と回答した内訳は、「採用・退職の両方」20.6%、「退職のみ」11.4%、「採用のみ」7.8%となっている。従業員規模別に見ると、「1〜9人」の小規模事業所の「いる」16.5%に対し、「100〜300人」では83.9%となっており、規模が大きくなるほど採用・退職の割合が高くなっている。
 
(2) パートタイム労働者の採用・退職の有無
  86%の事業所が採用・退職無し
 パートタイム労働者の採用・退職の有無は、「いる」と回答した事業所が14.0%、「いない」が86.0%となっている。「いる」と回答した内訳は、「退職のみ」6.0%、「採用・退職の両方」5.2%、「採用のみ」2.8%となっている。
 従業員規模別に見ると、「1〜9人」の小規模事業所の「いる」7.6%に対し、「100〜300人」では41.9%となっており、規模が大きくなるほど採用・退職の割合が高くなっている。
 
(3) 正規従業員(新規学卒者を除く)の採用状況
  高齢者採用は「1〜4人」の小規模事業所が多い
 正規従業員の採用状況は「21歳〜25歳」が最も多く22.5%、平均採用人数0.74人となっており、以下「20歳以下」が18.7%、0.60人、「26歳〜30歳」が15.1%、0.49人と続いている。若年層の採用が多く、中高年齢層の採用は低くなっている。これを事業所規模別に見ると、「1〜4人」の小規模事業所では「61歳以上」の採用が21.5%と高くなっているが、「100〜300人」の大規模事業所では「61歳以上」の採用が0.8%と低くなっている。
(4) 正規従業員(新規学卒者を除く)の退職状況
  20代の退職が29.6%と多い
 正規従業員の退職状況は「56歳〜60歳」が最も多く18.2%、平均退職人数0.82人となっており、以下「21歳〜25歳」が15.9%、0.72人、「26歳〜30歳」が13.7%、0.63人と続いている。
 
(5) 中途採用者に求めるもの
  中途採用者に求めるものは現場技能
 中途採用者に求めるものは「現場技能」が最も多く44.3%となっており、以下「営業能力」16.3%、「若さ」が14.4%と続いている。これを業種別に見ると、製造業では「現場技能」40.3%、「若さ」15.8%、「情報処理能力」15.8%となっているが、非製造業では「現場技能」48.8%、「営業能力」21.3%、「若さ」12.8%となっており、「営業能力」の割合が高くなっている。
(6) 中途採用者の募集方法
 中途採用者の募集方法は公共職業安定所
 中途採用者の募集方法は「公共職業安定所」が最も多く65.4%となっており、以下「縁故」29.8%、「求人情報誌」17.3%と続いている。「インターネットの求人情報」が4.8%となっているが、今後の情報化に伴い割合が高くなってくると予想される。

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