調査資料提供

戻る

 

7.派遣労働者・パートタイム労働者

 
(1) 派遣労働者活用の有無
  派遣労働者活用は全国比4.1ポイント低い(8.7%)
 回答事業所の活用状況は、「活用している」が8.7%、「活用していない」が91.3%で、全国平均の「活用している」12.8%を4.1ポイントと下回っている。
 業種別では、「機械器具」、「金属・同製品」で「活用している」とする割合が高くなっている。
従業員規模別に見た場合、規模が大きいほど 「活用している」と回答した事業所の割合が高く、 「100〜300人」規模事業所では、39.0%が「活用している」と回答している。
 
(2) 派遣労働者を活用する理由
  活用する理由は「人件費の抑制」が第1位(41.3%)
 県内事業所の派遣労働者を活用する理由としては、「人件費の抑制につながるから」41.3%、「経験・知識・技能のある人を採用したい」39.1%、「仕事が減ったときに雇用調整が楽だから」30.4%が上位を占めている。
 業種別に見ると、製造業では「人件費の抑制につながるから」が第1位となっており、ついで「経験・知識・技能のある人を採用したい」「仕事が減ったときに雇用調整が楽だから」の順となっている。
 一方、非製造業では、「人件費の抑制につながるから」と「経験・知識・技能のある人を採用したい」が同ポイントで第1位となっている。
 
(3) パートタイム労働者活用の有無
  パートタイム労働者活用は全国比9.0ポイント低い
 回答事業所の活用状況は、「活用している」が42.0%、「活用していない」が58.0%で、全国平均の「活用している」51.0%を9.0ポイント下回っている。
 業種別では、「食料品」、「卸売業」で「活用している」とする割合が高くなっている。
 従業員規模別に見た場合、規模が大きいほど 「活用している」と回答した事業所の割合が高く、 「100〜300人」規模事業所では、65.9%が「活用している」と回答している。
(4) パートタイム労働者を活用する理由
  活用する理由は「簡単な仕事だから」が第1位
 県内事業所のパートタイム労働者を活用する理由としては、「簡単な仕事だから」53.0%「人件費が割安だから」47.5%、「人が集めやすいから」33.7%が上位を占めている。
 業種別に見ると、製造業・非製造業とも順位は変わらないが、非製造業では「1日の忙しい時間帯に対応するため」27.9%と割合が高くなっている。
 従業員規模別に見た場合、規模が大きいほど「人件費が割安だから」と回答した事業所の割合が高く、「100人〜300人」規模事業所では、81.8%が「人件費が割安だから」と回答している。
  
(5) パートタイム労働者の処遇
  約4割の事業所が「特別な処遇はしていない」
 県内事業所のパートタイム労働者の処遇としては、「特別な処遇はしていない」40.9%、「基本給を引上げる」27.3%、「正社員に登用する」19.9%が上位を占めている。
 業種別に見ると、製造業では順位は変わらないが、非製造業では「手当てを支給または引上げる」15.5%が第3位となっている。
 従業員規模別に見た場合、規模が大きいほど「正社員に登用する」と回答した事業所の割合が高く、「100人〜300人」規模事業所では、36.4%が「正社員に登用する」と回答している。

戻る

 
ライン
トップページへ戻るトップページへ戻る