調査資料提供

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11.賃  金

 
(1) 賃金改定実施状況
  賃金改定実施事業所は約30%
 県内事業所の賃金改定実施状況としては、「今年は実施しない」45.7%、「引き上げた」28.4%、「未定」13.2%が上位を占めている。
 業種別に見ると、「引き下げた」と回答した割合の高い業種は、「総合工事業」25.8%、「運輸業」8.0%でこれらの業種では特に厳しい状況であることがうかがえる。
 従業員規模別に見た場合、規模が大きいほど「引き上げた」と回答した事業所の割合が高く、「1〜9人」規模の事業所では9.3%に対し、「100〜300人」規模事業所では、66.7%が「引き上げた」と回答している。
 
(2) 平成15年度平均昇給額・率
   昇給率は12年ぶりに増加(全産業 単純平均で0.48%UP)
 平成15年度の平均昇給額は1,124円であり、昇給率は0.48%となった。平成4年度以降、下降傾向が続いているが、12年ぶりに昇給率が増加した。昨年比、平均昇給額で38円、昇給率で0.02%と微増ではあるが増加した。
 これを業種別に見ると、平均昇給額が最も多かったのは「設備工事業」の3,723円であり、次いで「職別工事業」の3,054円、「機械器具」の3,033円の順であった。また、昇給率では「設備工事業」の1.39%であり、次いで「機械器具」の1.22%、「職別工事業」の1.19%の順となっている。
 

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